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犬と暮らすこと

我が家の愛犬「マグ」(ビーグル犬)は13歳。

あちこちに白いものが混じり、散歩の足取りも緩やかになってきた。

それでも人一倍?元気で、食欲も旺盛で、どんな時もいち早く出迎えてくれる。

我が家に来られる方は、一番先にマグに挨拶するんだよね。

そんなマグに腫瘍が見つかったのが春先のこと。

2年ほど前から体のあちこちに「脂肪種」という老犬によく見受けられる「こぶ」が出来はじめ、何度か手術で取り除いていた。

今回もまた出来たか~。

と病院に連れて行くと・・・・出来た場所が左足の付け根部分で、手術が難しい。

足を断絶するか、薬で様子を見るか・・・そんな選択を迫られた。

散歩が大好きなマグの足が無くなるなんて可哀想すぎる。

とりあえず、薬を服用し経過を見ることにした。

幸い、薬が効いたのか、「こぶ」は悪さをすることなく、平和な日が続いていた。

 

しかし、ここ1ヶ月の間に、あっという間にサッカーボールほどの腫瘍になっていった。

悪性の腫瘍だった。

手術は無理とのこと。

私達に出来ることは、マグに寄り添って最後の時を迎えることだけとなった。

今も毛布にくるまり眠っているが、時々痛むのかうなり声をあげる。

一緒にいられる時間が残り少なくなっていくのが解る。

大きなこぶを抱えて歩くのにも不自由なのに、私が帰ると出迎えようとする。

もう大丈夫だよ。

今まで充分に癒してもらったよ。

動物と暮らすということは、最後まで責任を持って命を預かることなんだよね。

そばにいるから安心してね。

Magu

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