私はあまり衝動買いをしないほうだけれども、一目惚れってあるのですね~。
習い始めたアフリカ太鼓、ジェンベのチーム(村民)で、新潟に太鼓を見に行こうツアーに参加してきました。
私はこれから本格的にジェンベを続けるかどうかまだよく解らないので、新潟イコール海の幸を期待してツアー(修学旅行)に参加したのです。
福島から新潟のお店(junjunさん)まで片道3時間。
初めての道に迷いながら(ナビの方ごめんなさい)ようやく辿り着いたお店は倉庫のような佇まい。
でも、中にはいると沢山の楽器が溢れてました。
そして暗がりの中、お店の隅の方に置かれてた太鼓が気になった。
奥から引っ張り出し叩いてみると、カンッという心地よい音が~。
私の好きなブルーのパーニュがアクセントになっており可愛い~。
そしてスレンダーなボディーが素敵!
私は一瞬で一目惚れしてしまいました。
色鮮やかなオレンジのロープとの組合せも好みです。
問題の音は・・・師匠Eたか氏に叩いてもらうと、叩きやすく軽快な音がするとのこと。
師匠のお墨付きをもらうと、これは連れて帰るしかない。
出会いってあるのですね~。他の太鼓には目もくれずこの子の虜になってしまいました。
縁があって私の手元にやって来た太鼓。
イロコ材仕様のコートジボワール製のジャンベです。
まだまだ下手な私ですが、この子の本領を発揮できるように、そしていつの日が皆様にこの子を紹介できるように練習に励みたいと思うのでした。
ちなみにこの子の愛称は「ガックン」と命名。
GACKT様のガックンでも、郡山のマスコットのガックン君でもなく、楽器の楽君ってことで~。
そして太鼓のガックンは私をどんな世界に連れて行ってくれるのか・・・楽しみです。
ジェンベ村の村の衆「村民」でございます。→先生へリンク。手の掛かる生徒ですが宜しく面倒を見て下さいませ。(村民Cより)
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